ショッピング/お土産
今回は17区にある人気のパティスリー/サロン・ド・テをご紹介します! commune の紹介では割と珍しいエリア『パリ17区』 17区といえば閑静な住宅街エリアで、パリの観光中心部からは少し距離があるだけに、あまり皆さまには馴染みのないエリアかもしれません…
東京にお住いの方で、麻布にあるパン屋 Maison Landemaine に足を運んだことのある方はいらっしゃいますか? Maison Landemaine といえば、フランス人パン職人 Rodolphe Landemaine (ロドルフ・ランドゥメンヌ) と、パートナーの日本人パン職人の 石川芳美さ…
パリを訪れたら、絶対にチェックしたいスポットが、モンマルトル『サクレ・クール寺院』です。 ガイドブックで必ず紹介されている、有名なランドマークのサクレ・クール寺院前からはパリを一望できます。 またモンマルトルの麓は、まるで村のような雰囲気が…
渡仏して、フランス語を勉強するために滞在した都市 Lyon (リヨン)は、パリからTGVで南へ約2時間、フランスの『美食の街』として知られています。 短期間の滞在でしたが、フランス生活はじめての都市ということで、今も「人」にも「街」にも思い入れがある場…
パリ10区のオシャレなエリアを満喫したい方が、必ずチェックすべきストリート『シャトー・ドー通り』 以前紹介したレストラン Les Résistants (過去記事: https://www.paris-book.com/entry/les/resistants) を始め、沢山のカフェやブティックが並ぶストリー…
以前紹介した、パリ1区の高級ホテル Le Meurice に併設している La Patisserie du Meurice par Cédric Grolet (過去記事: https://www.paris-book.com/entry/cedric/grolet) コチラのスターパティシエ Cédric Grolet (セドリック・グロレ) の2店舗目が、オペ…
今回紹介したいオススメのアドレスは、北マレ地区のセレクトショップ Centre Commercial です。 コチラは以前紹介した、サスティナブルなスニーカーで人気のフレンチブランド Veja (⇨https://www.paris-book.com/entry/veja)を立ち上げた、2人のフランス人が…
パリの街を散歩していると、Pâtisserie (パティスリー) & Boulangerie (ブーランジュリー) という、ケーキ屋さんとパン屋さんが共存している形態のお店をよく目にすると思います。 でも大体のお店はパティスリーがガッカリだったり、どっちもガッカリだった…
こちらの写真⇧Sainte-Croix de la Bretonnerie (サント・クロワ・ドゥ・ラ・ブルトンヌリー) 通りに面した、バスケットの装飾が目を惹くファサードは、SNSでも度々見かけるパリのフォトジェニックなスポット。 このスポットは、マレ地区に昨年オープンした、…
2月14日のバレンタインデーに向け、日本の百貨店ではバレンタイン商戦が始まろうとしている時期ではないでしょうか? この時期しか買えない限定アイテムや、世界が認める有名ブランドのチョコレートなどが勢揃い、大切な人へのギフトはもちろん、お配りチョ…
皆さんは、フランスである程度お金を持っていて自由気ままな人たちの事を Bobo (ボボ) と呼ぶという事を耳にしたことはありますか? commune でも何度か話題にしていると思いますが、念のため。 Bobo とは Bourgeois Bohème/Bohémien (ブルジョワ・ボヘム/ボ…
パリと言えば、『パリコレ』もまたイベント的に大きな風物詩の1つですよね? 「あんまり関係ない」という方が大半だと思います。まぁ、そうですよね。笑 でも僕には死活問題なんです。そんな事を言わないでください!泣 先日1月19日の日曜日に、メンズの2020…
フランスの食卓に欠かせない国民食といえば「パン」ですよね? フランスでは、オーガニックの原料を使用しているパンがたくさんあるのはもちろんのこと、BIO認証を取得したパンが売られていることも珍しくありません。 それらはオーガニックスーパーなどで取…
日本から来るゲストに『パリで何したい?』と尋ねると、結構な確率でこの答えが返ってきます。 『クロワッサンを食べたい!』 そういえば、commune でパン屋の紹介は少なかったなぁと、最近感じていた所です。 『せっかくなら美味しいクロワッサンを食べて欲…
可愛らしい雰囲気が漂う、マレ地区の小さなブティック Maison Aleph (メゾン・アレフ)では、日本ではあまり聞き馴染みのない『レヴァント菓子』が販売されています。 レヴァントとは、シリア、レバノン、トルコ、ヨルダン、イスラエルを含む地域の事。 中東…
パリ5区、様々な食品を扱うお店が軒を連なっている石畳のムフタール通り。 そんな賑やかなストリートの入り口に、2007年のオープン以降、ローカルの人々に愛され続けている人気のパティスリーがあります。 そこは、色鮮やかに仕上げられたパティスリーがショ…
今日からパリでは冬のソルド (=セール) が始まりますねー! 1月のパリ旅行のお目当てが、『ショッピング』という方も多いのではないでしょうか? 詳しく Solde期間について書いた記事はコチラ⇨(過去記事: https://www.paris-book.com/entry/solde2019ss) 大…
日本に帰国して驚くことは、お金を払えばパリの有名どころや流行りの商品は、日本国内でおおむね手に入ってしまうということ。 逆に、日本進出してないスポットを紹介し続けるキュレーション能力は、『読む方々に価値を与えるハズ』と、皆さんにとって価値あ…
皆さんは、ローフード (Raw Food) という言葉に聞き馴染みはありますか? ヨーロッパで10年くらい前から徐々に広がっており、フランスでも人気が高まっている、食のスタイルの1つです。 ローフードは、食材を生のまま食べたり、40~50℃くらいの低温加熱調理…
渡仏して、パリで初めて住んだ場所は、17区のフランス人ホストファミリーのお家でした。 17区は、のどかな Square des Batignolles や、広大なクリシー=バティニョール・マーティン・ルーサー= キング公園など、パリの都会に居ることを忘れさせる、緑で溢れ…
いよいよ2019年も残りあと僅か、仕事納めを迎えた方も多いかと思います。 今年も一年お疲れ様でした そして一方で今日明日は、『来たる新年の準備』にバタバタ大忙しといったところでしょうか? そんな新年を迎える準備で忙しいこの時期に、フランスで新年の…
パリにレストランやビストロを展開し、テレビの料理番組の司会を務めるなど、メディアの露出が多くフランス国内の認知の高いシェフ Cyril Lignac (シリル・リニャック)。 そんな Cyril Lignac によるパティスリー&ブランジェリーのお店 LA PÂTISSERIE CYRIL…
今回紹介するお店は、フランス語で『スイーツマニア』という意味の名前のついたパティスリー、Fou de pâtisserie (フー・ドゥ・パティスリー) です。 なんと、こちらのお店はパリで人気のパティシエたちによるスイーツのコレクションが勢揃いしている、スイ…
磁器やジュエリーのデザイナーで、モデルとしての一面を持つ Alix のクリエーションが詰まった北マレ地区のショップ Alix D. Reynis (アリックス・デ・レニス)。 店内には繊細なレリーフ模様が施された白い陶器が並び、ロマンティックでありながらも洗…
パリ2区のニル通りのグルメストリートには、先日紹介したミシュラン1ツ星レストラン FRENCHIE (過去記事: https://www.paris-book.com/entry/frenchie) だけでなく、まだまだあります、オススメは! せっかくなら連日で『ニル通り特集』をしてみても面白いか…
パリ7区といえば、エッフェル塔からサン・ジェルマン・デ・プレにかけてブルジョワなエリアで高級住宅街のイメージがあります。 その一方で、エッフェル塔やアンヴァリッドなどの観光名所もあって、多くの観光客の姿も見かけます。 そんなローカルと観光客が…
毎年11月の第3木曜日は『ボジョレー・ヌーヴォー解禁!』とメディアで大きく報じられ、酒屋に新酒が並ぶ光景は、冬のお祭りの様な風物詩です。 そんな解禁日が設けられているボジョレー・ヌーヴォーですが、同じく販売期間や製造期間が設けられ、熟成が進ん…
モードの国フランスは、先進国の中でも率先して環境問題に取り組んでいる国です。 その背景で、大気汚染対策にディーゼル車の走行規制や、スーパーでのレジ袋の廃止、さらに世界初のプラスチック製の使い捨て食器の販売を禁止する法律が制定されています。 …
世界各地の最高級の素材を組み合わせ、数々の個性的なチョコレートを発表し、M.O.F (M.O.F=フランス国家最優秀職人) を受賞した PATRICK ROGER (パトリック・ロジェ)。 パリ郊外のソーの一号店から、現在ではフランス国内に9店舗を展開している、世界的に有…
2月の航空券は値段がすごくリーズナブルです! 昨日、国内外1,200社以上から航空券の比較検索可能なサイト スカイスキャナー でなんとなく調べてみたらビックリしました。 経由便ですが、往復6万円もしない日がチラホラあったり。航空券が6万円で購入可能な…