パリ滞在おすすめのホテル The Hoxton を紹介します。
エントランスは18世紀の貴族の個人邸宅跡の雰囲気を残し、完成までに4年半の工事期間を費やしオープンした The Hoxton Paris
エントランスを抜けた先の開放感のある中庭とバーカウンターが、ローカルと旅行者のコミュニティスペースとなっており、居心地の良さから、パリで暮らしているような感覚を与えてくれます。
The Hoxton は今や London、Amsterdam、New York、Portland、Chicago と次々にオープンし話題となっているホテルで、ファッションウィーク期間中に宿泊している知人も多く馴染みがあり、皆さんのホテル選びの参考にご紹介しようと思います。
【LOCATION】
The Hoxton ができたのは、パリの中心2区にあるサンティエ通り。服飾資材屋やテキスタイル問屋など、服飾業界とのゆかりも深いサンティエ地区ですが、今やネオ・ビストロやSézane のショールーム・ブティックなどがオープンするなど、注目エリアとなっています。
【ROOM】
3つの建物に分かれた客室は合計で172室あり、4つのサイズにカテゴリー分けされています。小さい順に Shoebox (シューボックス), Cosy (コジー), Roomy (ルーミー), Biggy (ビギー)と呼ばれており、お値段は Shoebox サイズで€129 (大人2人まで同額)からとなっています。
客室のインテリアはデザイナー Humbert & Poyet が請け負っており、ベッドリネンやコンテンポラリーなタイル張りのバスルームには清潔感が溢れています。
ぜひ値段と施設の詳細やインテリア写真を トリバゴ よりThe Hoxton Paris で検索してみて下さい。ご希望のパリ滞在時期の価格を把握でき、もっと多くのインテリア写真で分かりやすく旅をイメージできます。
【BAR】
2階の Jacque’s Bar はモロッコからインスパイアされた空間
【RESTAURANT】
1階のRivié はハンバーガーやクロック・ムッシューといったメニューのブラッスリー。週末は夜遅くまで営業しているので、利用の用途は様々です。
例えば、モン・サン・ミシェル日帰りツアーに参加して、夜遅くパリに戻ってきた日「今日は疲れたし、ホテルの1階でディナーでいいかな」みたいな感じですね。
部屋にある紙袋に詳細を記入して、ドアノブに掛けておけば、軽めのモーニングが紙袋にプレゼントの様に準備されているアットホームなサービスもあったり。
The Hoxton に滞在して、パリで暮らすように過ごしてみてはいかがでしょう。
なお、この記事で The Hoxton を気に入って滞在して頂けるただける方は、本ページ下記サイトより、ご予約頂けるとありがたく思います。
【INFORMATION】
アドレス: 30-32,rue du Sentier, 75002 Paris
HP: https://thehoxton.com/paris/paris/hotels