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PARIS CITY GUIDE

【La Cave Paul Bert】老舗ビストロが経営するワインバー

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パリ11区のシャロンヌ界隈は自然派ワインが飲める店が沢山存在し、ワイン好きには必見のエリアの1つです。


そんなグルメ激戦区11区で、パリには珍しく定休日がなく営業しており、曜日を問わず多様な楽しみ方ができるオススメのワインバーがあります。


今回は、老舗ビストロ Paul bert が経営している、2016年にオープンした白木のカウンターが印象的なワインバー La Cave Paul Bert (ラ・カーヴ・ポールヴェール) を紹介しようと思います😌


こぢんまりとした、落ち着いた雰囲気で比較的お一人様でも入りやすいお店なので、夕方からアペロを楽しむも良し、夜のハシゴ酒にも良し。訪れる『理由』の準備はバッチリです🍷

 

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LOCATION

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最寄り駅は2つ、Metro 8番線 Faidherbe-Chaligny 側はからも、9番線 Charonne 側からも徒歩数分の距離に位置します。

 

ATMOSPHERE

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長い白木のカウンターが印象的な温もりのある空間は、つい長居したくなる雰囲気。客層は自然派ワイン好きの若いローカルはもちろん、ビストロの常連から観光客まで様々です。


ワインは日替わりのグラスが10種類ほどセレクトされており、ボトルは100種類以上取り揃えています。好みを伝えて相談してもいいし、ボトルのジャケで選んでみてもいいですね。

 

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料理は、シャルキュトリの盛り合わせやパテ、リエット、ディップ、チーズなど、ワインに合うシンプルな小皿料理のタパスが5-20€位でお選び頂けます。


老舗ビストロが経営しているとあって、生牡蠣などの魚介類、野菜は産地直送で新鮮。カジュアルな雰囲気の中で人気老舗ビストロの素材を味わうことができる点もポイントが高くありませんか?


最近このように、パリでは人気の高いレストランや老舗ビストロが、新店やウェイティング用のスペースとしてワインバーを作るケースがよく見られます。


ぜひ、そういったパリのローカル事情の背景も知りながら La Cave Paul Bert  でワインを楽しんでパリの夜を過ごしてみてはいかがでしょう😌

 

INFORMATION

アドレス: 16, rue Paul Bert, 75011, Paris

営業時間: 月-日 16:00-0:00 定休日なし